読書感想 学び・歴史・お金の本
ゲッターズ飯田さんの運命の変え方という文庫本を本屋さんで見かけて読んで見た感想です。自分に当てはめてみると、わりあい当たっているように感じました。
ずいぶん前に読んだヘッセの<シッダールタ>という文庫本の中に、こんな言葉が書いてありました。 <知識は言葉で伝えるとこが出来るけれども、知恵は言葉では伝えることが出来ない> 悟りを得たシッダールタに弟子のアーナンダが、どうしたら悟りを得られるの…
体がバテ気味で、気持ちも少し元気がなくなっているときに手に取る本よしもとばななさんの<人生の旅をゆく>の読む効用について書いています。
中国(チャイナ)4.0という本を読んでの感想です。
サミュエル・ハンチントンさんというハーバード大学の教授だった方が書いた「文明の衝突」の後の著書「文明のs衝突と21世紀の日本」という本を久しぶりに再読しての感想を書いているページです。今の時代にこそ、一読の価値のある本だと思います。
言葉と物という本との出会い ずっと前から本棚にあるのに、いまだに読みきれていない本があります。 今よりもずっと、丁寧に本を読んでいた頃からです。 このブログでおなじみの森本哲郎さんの本に、この本の事が書いてあり、読んでみたくなって手に入れま…
花とゆめのコミック本、シルクロードヘディンの手紙を読んだ感想を書いているページです。
脳科学者の茂木健一郎さんが、本の読み方について書いている本があります。 茂木さんの人柄が感じられる語り口調の文章で綴られています。 頭は「本の読み方」で磨かれる: 見えてくるものが変わる70冊 (単行本) 作者: 茂木健一郎 出版社/メーカー: 三笠書房 …
何気なく手にした本が、意外な良書だった、読書を仕事につなげる技術を読んでの感想です。
冒険という言葉から連想するのは、砂漠を渡るらくだとか、大海原に漕ぎ出す帆船、ジャングルを走り抜けていくジープ、エジプトや南米、アフリカなど……まだ、行ったこともない未開の地に行くという感覚があります。 ただ、これだけ情報が発達した今の時代、グ…
関口知宏さん鉄道旅もハンガリー編が終わり、次はクロアチアの鉄道旅のようですね。 鉄道旅クロアチア編は、 BSプレミアムで10月15日土曜日 午後7時00分~午後8時29分 とNHKの公式サイトに出ていました。 まだまだヨーロッパ鉄道旅が続きそうで、…
うん十年前の学生時代は、地理とか歴史の社会科が好きで地図を見るのが楽しかった。 国名あてクイズとか、首都あてクイズなんか大好きでした。 ただ、資源とか鉱物とかには全く興味無く、ほぼほぼスルーしてましたっけ。。 そんな私でも、資源のことが分かれ…
昨日の続きになります。 2冊めの本は、貯蓄とはちょっと違うと思って。 <勝つ投資 負けない投資>という本。その名の通り投資に関する本です。 勝つ投資 負けない投資 作者: 片山晃(五月),小松原周 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(イン…
節約とか貯蓄、お金を貯めるなどの豊かさに関する本は、苦手分野でもあり、克服したい部分でもあるためか、本棚や積んどく本の中にあふれるほど沢山あります。 実を言うと、持っている本の種類の中では、2番目位に多いと思います。 そして、読めば読むほど混…
世界遺産大辞典<上><下>検定1級公式テキストを読んで見た感想を書いているページです。
この本を読んだのは、4、5年前くらいのことです。 正直なところ、お金に関する本を読んだり、お金に関して真剣に考えたりすることにはとても抵抗があり、ずっと避けていました。 あからさまに向き合うことは下品な事のように感じていまして‥。 そんなことい…
この本も、森本哲郎さんの本の中に出てきた本です。 私の読書のバリエーションは、森本哲郎さんの本から広がっているような気がします。 この本を読んだ20代のころは、人生が短いなどみじんも思っていませんでした。 高校の3年間は早かったな!とか、二十歳…
神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識- 作者: さとうみつろう 出版社/メーカー: ワニブックス 発売日: 2014/09/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (10件) を見る 久しぶりにブックオフに行ったときに手にした一冊で…
物欲なき世界という本を、読み終わりました。 内容にボリュームがあって、もう一度読み直しながら書いています。 それにしても、正直考えさせられます。 ここ何年間か感じていたり思ったりしていたことが、パズルを一つ一つはめていくように、ある大きな潮流…
ずいぶん前に買って、ごくたまに読み返す本です。 だいぶ汚れて黄ばんでしまった薄いこの本には、ショウペンハウエルという人の読書感が、的確に鋭くかなり簡潔に(本が薄いので?)書かれています。 読むのはごくたまにでも、その読書感に、ついつい気になる…
今、面白い本を読んでいます。 「物欲なき世界」という本です。 物欲ありきでの中で仕事(販売促進という仕事)をしていた者としても、その間じわじわと需要と供給のバランスが崩れてきているのではとは感じていたので、この本をアマゾンで知った時には、かな…
「なに!」と、このタイトルに惹かれて買ってしまった本です。 本好きを自称する身としては、読まないわけにはいかない!そんな気分になりました。 本を読む人だけが手にするもの 作者: 藤原和博 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2015/09/30 メディ…
表紙のルネサンスっぽい絵と意外なタイトルの惹かれて購入した本です。 歴史をお金の流れで考えた事ってなかったなって。 ありますか? この本は、経済政策や財政政策で国の盛衰が決まってきた一面をわかりやすく歴史に沿ってかかれています。 正直、かなり…
この本は、灘中学で国語教師をされていた橋本武先生が行っていた奇跡の授業(と言われているそうです)について、事業を受けられた生徒さん達のインタビューを交えながら、その内容と影響などが詳しく書かれているとても心にひびく一冊です。 奇跡の教室 (小学…
この本を読んで、本当に20歳のときに‥いやいや、10代のころに知っておきたかったなと心から思いました! 特に、何か新しい事を始めようとしている方、起業を考えている方、なにか問題を解決したいと思われている方などにはより良いヒントを与えてくれる本に…
ウルグアイの政治家ホセ・ムヒカ元大統領の色々な言葉を集めた本です。 この本は、有名な国連でのスピーチの絵本より、どんな人かがよくわかるのではと購入しました。 と言っても、私もこのスピーチの事は今年の始めに宮根さんのTVで知ったばかりです。 読み…