好きな本と一杯のコーヒー

増えてしまった本の整理をかねて、好きな本・気になった本やものごとの感想を、コーヒーやお茶を飲みながらボチボチ書いています。

藤井四段が持っているリュックがちょっと気になる。 

将棋の藤井四段、連勝記録を伸ばしていて本当に凄い事ですね。

中学生での快挙、心からあっぱれと拍手を贈ってしまいます。

対戦相手の棋士の方たちもそうですが、気迫と集中力が持続している対戦を見ていると、将棋の事などさっぱり分からないアラフィフ50代でも、清々しく、神々しくさえ感じてしまいます。

 

あんなに多くの報道陣に囲まれながら、真剣勝負に集中して、勝ち続けていく。。。

想像を超えるメンタルの強さですね、きっと。

 

そんな藤井四段がいつも持っているブルーのリュックが注目を集めているそうです。

確かに、ちょっとその強さや、幸運さ(努力あってのですが)、強運さ(こちらも努力あっての)‥にあやかりたい気分。。

 

それ以上に、彼の人柄や謙虚さ、中学生らしい清々しさ、中学生らしくない老練さにあこがれるにかもしれません。

 

普通のリュックな感じも、好印象です。

 

リュックかぁ‥‥気になるなぁ。。。で、さっそく、ググってみました。

 

 

イギリスのアウトドアブランド Karrimor(カリマー)のプレストンディパック

※カリマーの公式サイトはこちらです。

www.karrimor.jp

 

色々な報道社のニュースに出ていました。

2014年に発売され人気が高く品切れになったモデルで、後続モデルがあるため、再販の予定はないそうです。

 

 

後続モデルはこちらでしょうか。。

鮮やかなブルーは無くて、紺色が出ていました。

preston day pack | Karrimor Japan

 

(初めに載せたアマゾンからの写真のリュックは売り切れてしまったようなのではずしました)

 

アマゾンサイトにカリマーをあつかっている所がありました。

カリマー(karrimor) プレストン ディパック ブラック 59412

カリマー(karrimor) プレストン ディパック ブラック 59412

 

 

 

 

 

600gくらいで、軽くて使いやすそうですね。

 

最近のアウトドアブランドなのかな?

知らないブランドでしたので、その辺も調べてみると。。。

 

けっこう歴史のあるアウトドアブランドなんですね。

 

知らなかった!

うかつでした。

 

Karrimor(カリマー)についてと、その歴史はこちらです。

 

カリマーについて | Karrimor Japan

 

アルピニズム発祥の国イギリスのアウトドアブランド「カリマー」。その語源は「carry more=もっと運べる」。カリマーがチャールズ&メアリー・パーソン夫妻によって、サイクルバッグメーカーとして誕生したのは1946年のこと。タフで機能的なその評判は、瞬く間にクライマーたちにも届くこととなった。。。。

(カリマーについて、Karrimor Japan 公式サイトより引用)

 

登山家の田部井淳子さんもエベレスト初登頂の時に、カリマーを使用していたんですね。年表に載っていました‥登山にも適したブランドなんですね。

 

質実剛健という言葉が似合いそうな「Karrimor(カリマー)」

 

元々のカリマーファンも、多くいそうな知る人ぞ知る的なアウトドアブランドのリュックですが、藤井四段が持っていることで、ますます愛用する方が増えそうですね。

 

サイクリストも増加している昨今、サイクル用のバックから始まったカリマーは、今後も目が離せないリュックになりそうです。

 

カリマーの2017年SSのリュックたち‥公式サイトはこちらです。

www.karrimor.jp

 

アマゾンサイトにあるこの色もいい感じですね。 

 

そしてなにより、連日の熱戦を戦っている、藤井四段の今後の活躍が楽しみです。

 

 

 

 楽天サイトでもあつかっているようです。

 

 

 

 そういえば、30年以上前に読んだ「シルクロードを全速力」というデルヴィラ・マーフィーさんという女性が書いた自転車旅行記がありましたが、確かヨーロッパからインドまでの自転車での旅の日記だったので、もしかしたら、使っていたバッグなどはカリマーの物だったりして。。。

 

そんな昔に読んだ本まで、思い出させてくれる<Karrimor>の公式サイトのイメージ写真に、本の再読と、自分でもバックパックを背負って出かけたくなる気分になっています。

 

藤井四段の次回の対戦は日曜日とか。。。楽しみですね。