「物欲なき世界」のまえがきの中に、1年間いっさいモノを買わない生活を実践したドキュメンタリー映画「365日のシンプルライフ」の事が載っていました。
物欲なき‥本を読んでいる間も気になって、ネットで探そうかとか、TSUTAYAへ行ってこようかなどと考えましたが、まずは読みかけの物欲なき‥本を読んでしまおうと読書後の楽しみにしていました。
そして、読み終えるとさっそくグーグルでチェック!
(最近はYahooよりGoogleでチェックのほうが多くなっているかもです)
出てきた結果からクリックした先は、筆子ジャーナルなるサイトの「365日のシンプルライフ」の詳しい説明でした。
映画『365日のシンプルライフ』の感想:「物を捨てる」映画ではなく、大切な物を選ぶ話です
おかげで映画はまだ見ていませんが、大体の内容と予告編を見ることが出来ました。
最近、映画をあまり見ていなかったので、久しぶりにDVDを借りてきて見たくなってます。(まだTSUTAYAには行けていません)
映画の話は今度見てからで。
さて、この「筆子ジャーナル」なるサイト、ミニマリストの筆子さんという方がやっている非常に内容の濃いミニマリストになってゆく生活の情報サイトでした。
普段から、本が整理しきれず更に部屋も‥‥な状態の私にとっては、興味をそそるタイトルばかり!!
そのまましばらく、そのサイト内のネットサーフィン(と言っていいのか?)を楽しませていただきました。
筆子ジャーナル | シニア目前、ミニマリストブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。
その中でちょっと驚いたのが、私も何冊か読んでいるドミニック・ローホーさんの「シンプルに生きる」が、アメリカで翻訳本が出ていないとか!!
なんですと?
その記事のよると2017年には出版されるらしいですが、軽い衝撃を受けました。
お国柄って、今も何かしらちょっと驚く形で色々と残っていそうですね。
こうやって、まだまだネットサーフィンは続きそうです。
眼を気にしながら‥。