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好きな本と一杯のコーヒー

増えてしまった本の整理をかねて、好きな本・気になった本やものごとの感想を、コーヒーやお茶を飲みながらボチボチ書いています。

今日もていねいに。を読んで

「暮らしの手帳」の編集長松浦サンという方が書いている本です。

暮らしの手帳は今のNHK連ドラ・とと姉ちゃんでも話題ですね。

昨日、久しぶりに行った本屋さんで見つけた本です。

表紙のほっこりした感じに、つい手に取ってぺらぺらと‥。

ちょうど開いたページの見出しにひかれて買いました。

<生かしどころがある約束>という見出しです。

どこか逃げ道のある約束にしましょう、というその中の言葉の優しさに、一瞬心がいやされました。

 

今日もていねいに。 (PHP文庫)

今日もていねいに。 (PHP文庫)

 

 自分は自分でいいんだな。

ほどほどがいいな。

と、改めて教えてもらえたような内容の本で、肩の力がぬけていく感じがしました。

松浦さんは、

COW BOOKS

という書店もやられているそうです。 

この本の中には、読書についてもふれていました。

旅に出る感じで読んでいるそうです。

その感じ、なんとなくわかります。

本を読むということは、旅とか人生の縮図のようですね。

と、森本哲郎さんがそのような事を著書の中で書かれていた気がします。

これもなんとなくわかる気がします。

 

<里の秋>という唱歌をおぼえているでしょうか。

この本を読んでいると、その歌を聴いているような気分になります。

色々教えてくれるような、諭すような、見守ってもらっている安心感につつまれた気分になる本です。

良い本に巡り合えたと思います。

バッグの中に入れておくのにも、ちょうどよいサイズですね。

 

お気に入りのカップや湯呑みで、湯気にいやされながゆっくりとお茶を飲む。

そんな風にして味わいながら読みたい本です。