東京の麹町ニューオータニ前の建物で、ルイヴィトン展という催しをやっているとめざましテレビだったかでやっていました。(あいまいですみません。。)
4月23日からやっていたそうですが6月19日で終わりと知り、せっかくなので用事もかねて、17日の金曜日に見に行って来ました。
かなり賑わっていましたよ。
大がかりな回顧展のような感じでした。
創業ころからの商品がテーマごとにカッコ良くまとめられていて、とても見応えのある素敵な展覧会でした。
見ている皆さん、カシャカシャとケータイで写真を撮っていましたので、私も写真を撮らせていただきました。
前にディオール展に行った時はフラッシュは禁止でしたが、今回はそんなことも無くどこでも自由に撮らせてくれました。
ルイヴィトン良いですね、そういうところ。
ということで、ブログに掲載させていただきます。
(ダメだったらすみません)
旅がテーマのヴィトンらしく、船旅から列車、車、飛行機とそれぞれに合わせたとても手の込んだ本格的なディスプレイで、商品もブランドの背景もその素晴らしさがとてもよく伝わってきました。
列車の所は、背景の景色が映像として動いてましたしね。。すごい!
日本のコーナーもあり、ヴィトンと和のコラボレーションも素敵でした。
手前は茶器入れ、奥のは歌舞伎役者の方用だとか‥
かっこよかったですよ。
ルイヴィトンの商品はとても高いですが、どれだけ手をかけた商品か‥とか、そのブランドが今になるまでの背景の重さなど、それなりの意味を見ることが出来たように感じました。
最近は、洋服のブランドよりバッグやシューズなどのブランドのほうが勢いがあるのかもしれませんね。
それとも、こういうイベントを開催して新しい顧客層を広げようと考えているのでしょうか‥‥ともかく、こうした素晴らしい展覧会が、誰でも見られるように開催してくれることはなにより嬉しいことです。
久しぶりに四谷界隈にも行けて、楽しかったです。