好きな本と一杯のコーヒー

増えてしまった本の整理をかねて、好きな本・気になった本やものごとの感想を、コーヒーやお茶を飲みながらボチボチ書いています。

関口リュックを使ってみた感想。

 

※2017年8月19日一部更新しました。

 

先日、お出かけデビューした関口リュックことコートエシエルのリュック。

実際に使ってみた感想は……。

 
使ったといっても、プチ鉄道旅がプチ車旅になっちゃったので。。。ちょっとだけの使用感です。
 
背負った感じはそんなに重たくは感じませんでした。
背負う部分のヒモというかベルトですかね…それががっちりしていて、重さを分散してくれるのかもしれません。
 
本・ポーチ・おサイフ・ケータイ・ハンカチを入れて出掛けましたが、少しばかり荷物が増えても、そのくらいならあまり重さは変わらない感じです。
 
ごつい感じは否めませんが、背負いやすいと思います。
 
中身が軽いと、肩のところが浮いちゃう感じがします。
これは、背負う部分の長さを調整すれば問題ないと思います。
むしろ、ホドホドに荷物が入って少しおもための方が、肩にはフィットするかもしれませんね。
 
気になる点は、背負った時の左脇側にあるケータイ用のポケットが、出し入れしにくいです。
 
これは、ポケットがしっかりカバーに隠れていることもあって、手が入れにくいから。
中まで手を入れると、ファスナーで手の甲が痛いです!
そのくらいピッチリしてるので、中身がスルッと落ちたりはしない感じです。
 
思っていたより良かったのは、背中にあわさる側のパソコンが入るスペース!
ここは、想像以上に広くしっかりしていて、パソコンの他にも、ノートや書類などかなり入ります。
仕事向けや学生さんにもけっこういいと思いました。
 
グレーだと、ちょっとカジュアルな感じにはなりますが、黒ならパソコンサイズさえ合えば、通勤・通学にも便利かも。
 
ちょっとオシャレだけど、ガンガン使い倒せるような感じです。
 
まあ、3万円もするから、相当なスーツケースも買えるような金額ですもんね。
しっかりしていて当然と言えば当然かも。
 
わずかな期間の使用感ですが、そんなところです。

 

 アマゾンでもビームスで扱っているコートエシエルのリュックが出ていました。

ビームスなら、確かでしょうね。

 

今日のコーヒーは、小川コーヒー春限定のもの(今は初秋ですが‥苦笑)

あっさり目が好きな私には、ちょうどよく、ちょっと甘い感じの香りが気分を穏やかにしてくれてます。

 

ちなみに、リュックに入れた本は文庫本で、森本哲郎さんの「日本人の暮らしのかたち」です。読書感想は次回で。

 

リュックを使っての、その後の感想はこちらです。

 

yossan0328.hatenablog.com

 

ご参考までに。。。