インターネットの次に来るもの……!
今、これだけインターネットが普及して、世の中の変化が目まぐるしく起こっている只中にあると、<木を見て森を見ず>の状態に居るという感じがします。
インターネット自体、まだここ20~30年で、出てきた物だから、その時代が始まったばかりなのかもしれませんね。
そんな話が書いてありますが、それだけじゃないこれから向かっていくだろう世界の話の本です。
これから、いったいどんな時代になっていくのか?
ディープラーニングとか、AI人工知能とか、段々と想像を越えるもの事の話題が増えている昨今ですが、ついていけないことが多すぎです。。。
そんな、これから来るであろうこれからの時代を、少しでも垣間見ることが出来るかもしれない一冊を読んでいます。
ただ、けっこう厚い本で内容もかなり濃いので、なかなか進まず1章づつゆっくり読書中です。
これから向かっていくであろう、大きな時代の流れのヒントが、12のキーワードに分けて書かれています。
1.ビカミング
2.コグニファイング
3.フローイング
4.スクリーニング
5.アクセシング
6.シェアリング
7.フィルタリング
8.リミクシング
9.インタラクティング
10.トラッキング
11.クエスチョニング
12.ビギニング
<ケビン・ケリー著書インターネットの次に来るものより引用>
<これらは、単独で働く動詞ではなく、互いが重なりあい、相互依存しながら互いを加速させていく。>と、著者は本書のはじめにのなかで書いています。
その一つづつをゆっくり読んでいるところです。
このスピード時代に、そんなにゆっくりでいいの?って言われそう。。。
う~ん、確かにね。
50代の私には内容が濃すぎて…、さらに、進んだ世界すぎて…、頭の中がオーバーヒートしそうです。。。
言葉は悪いですが…<スゲーッ>です。
まだ、2・3章辺りをうろうろと、行きつ戻りつ読んでいる状態です。(苦笑)
それにしても、こりゃ~、みんな<はじめに>の部分だけでもいいから、ひとまず読んどいた方がいいよ!と言いたいですね。
何て言うか、ため息がでるくらいそう思いながら読んでいます。(苦笑)
読んでると、いろんなため息がでますから。。
<マジで!><は~っ…><そうだったのかぁ…><ヒェーッ><はぁ?><ほんとけ~?>方言丸出しだし。。
とくに、若い人は騙されたと思っても読んでおいた方がよいのではとさえ思いますよ。
開発されている技術や新しい製品・プロダクトなどに、人の認識や気持ちが追いついていない状態だってことが、よくわかります。
なのに、まだ始まったばかりか、まだ始まっていないようなものらしいです。。。
<マジで?>って気分ですね。(苦笑)
いろいろなチャンスもある時代だそうです。
もちろん、それぞれの人次第だそうですが。
いったい、いつ頃、読了出来るのか?
本にさえ、ついて行けてないじゃん…私…。
コーヒーでも飲もうかな(苦笑)
こういうときは、甘いものが食べたくなりますね。
さっき、スーパーで買った大きめシュークリームを食べちゃいましたっけ☺
脳が糖分を要求するのかな?
なんちゃって…。
いやいや~まったく…
詳しい読書感想は、また今度で。