ヨーロッパ鉄道旅の再放送も、いよいよチェコまで進み今週からはイタリア20日間の日めくり旅がはじまりましたね。
去年の夏、イタリア日めくり版から初めてみだしたので、この再放送はなんだかとても感慨深いです。
初めて見たときから、妙にリュックが気になりました。
あの形…
どういう形状になっているのか?
どうやって荷物をいれているのかな?
どこのブランドのリュックなのか?
自分ちの、近くでも売っている所があるのかな?
そんな風に、気になって熟考し購入してから一年以上が経ちました。
毎日の通勤リュックというより、一泊二日くらいのちょっとした小旅行に使っています。
今でも、通勤リュックとして使うなら、Sサイズの方が合っているのでは。。。と思っています。
オランダからチェコまでの再放送を見て、イタリア編で感じたあのゆるっとした明るいざっくり感は、イタリアならではの雰囲気だったんだと、改めてわかりました。
ラテン系の、ゆるっとした明るい独特な感じを、イタリア日めくり版でもう一度楽しもうと、今から楽しみです。
特に、アドリア海という言葉の響きにトキメクものを感じる身としては、後半部分とその後のクロアチアが何より楽しみですね。
なんでアドリア海という言葉にひかれるんだろう?
そういえば、昔読んだ本のタイトルがアドリア海の何とか。。。という童話のようなものだったっけ!
- 作者: ジョアン・マヌエルジズベルト,アルフォンソルアーノ,Joan Manuel Gisbert,Alfonso Ruano,宇野和美
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1995/05
- メディア: 単行本
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この本でした!
「アドリア海の奇跡」
アルケミストっぽい内容のその本の挿し絵のイメージもあるかもしれません。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
- 作者: パウロコエーリョ,Paulo Coelho,山川紘矢,山川亜希子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1997/02/01
- メディア: ペーパーバック
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日本から遠く離れた、想像もつかない知らない所だからこそ魅せられるのかも…。
そんな懐かしい本を引っ張り出して、読みながら鉄道旅を見るのも、ひとつの楽しみ方ですね!
深まる秋の宵に、わざわざお気に入りのコーヒーでもいれながら、このイタリア日めくり旅を楽しみます‼