12月の始めに見たクィーンの映画<ボヘミアンラプソディー>の感動が今だ続いています。
相棒に誘われて、そうだね見ようかね…程度の軽い気持ちで見たら、不覚にも号泣してしまいました。
上映が終わって横を見ると、相棒も泣いているではないですか!
驚いたわ‼
クィーンって、こんなにいい曲が沢山あったんだっけ?
フレディ・マーキュリーが繊細で切なくなるし、ブライアン・メイはそっくりだし、なにをどう言っていいのかわからないのですが、魂の琴線に触れるとはこういうこういう事かもしれません。
幼馴染みがクィーンのフレディ・マーキュリーが好きだって言ってたっけ。。。ってそればかりが思い出されます。
幼馴染みのカナちゃん、スゴいな!
このかっこよさを見抜けていたなんて、カッコ良すぎる❗
私はベイシティローラーズ止まりでした。。
ちょっと路線が違うかな。。。
映画の場面場面で、その頃の自分の時間にフラッシュバックするような錯覚を覚えました。
それは、今はもう忘れてしまっている何か大切な想いを、思い出させてくれそうな感じ。
懐かしくて、出来るなら取り戻したいと思う何かでした。
(あぁ、あの頃って。。こんな感じだった)と思った辺りで、映画の展開に戻ってしまい、その続きがでてきません。
どんな感じだったのか、ちゃんと思い出したい気分です。
今の時代より、ずっと生きにくかっただろうけど、フレディの生きた時代がその時代で良かったなぁと思っている自分がいます。
相棒のくれたクリスマスプレゼントは、クィーンの<JEWELS>
すっかり聴きいっている毎日
このお正月には、近くの映画館で応援上映をやっていたので、恥ずかしかったけど行ってみました。
スクリーンは大きいし、大音響で大爆音で、自分の声も聞こえんかったわ!
歌詞の字幕が出るので、歌詞を知らなくも一緒に歌えて楽しかった❗
物語に集中したい場合は、普通番の方が感動できるかなと思ったけど、応援上映は映画館でしか味わえないような満足感がありました。
なんと言うか、見終わった後の満足感が気持ち良かったです。
まだ見てない方がいたら、映画館での鑑賞をおすすめいたします。
実は明日もう一度、応援上映に行く予定です。。。
今度は相棒と一緒なんで、もうちょっと声を出してみようかな(笑)
やっぱり、ちょっと恥ずかしい感じで、拍手も控えめにしてましたんで(苦笑)
映画では流れなかったけど、ノエビアのCMで流れてたこの曲が好きです。
そして映画に会わせて出たこのCDも聴きたいなと思ってます。
すっかりはまってしまった年末年始でした。
1月7日からは、関口さんのヨーロッパ鉄道旅の再度の連続放送が始まるようです。
その話は今度で。。。