関口知宏さん鉄道旅・中国紀行の再放送を録画して、ちょこちょこと見ています。
10分単位だから、ちょこちょこ見られます。
チベットのラサからスタート。
36000㌔の中国一筆書き鉄道旅!
10年前だから、関口さんは30代前半くらいででしょうか。。。さすがに若いです!
それにしても、スゴい距離ですね。
そういえば私も20代の頃は、青春18きっぷで浜松から四国の宇和島まで、一日でどれだけ乗れるか。。。みたいな鉄道旅をしたことがありましたっけ。
(西海で潜ってみようという目的はありましたが。。。)
おしりが四角になりそーなくらい電車に乗って、グッタリしたことを今でもよく覚えています。。
それでも、距離にすれば1000㌔あるかどうかくらいでしょうか。(片道ね)
そう思うと、36000㌔って、ものすごいですよね。。。日本を何周出来るんだろう?
関口さん、お疲れ様でございます。。すごいね!
ラサからの高山鉄道辺りは、見ていて物凄い広大でスケールが大きいものの、なんだか常に息苦しい感が否めず、素直に楽しめていませんでした。
(おいおい、どこまで入り込んでるんだよ。。って言われそう。苦笑)
重慶とかの前後になると、普通に田園というか緑が多くなったので、気分的にホッとしながら見ていました。
鉄道旅は音姫さんの曲のイメージになっているので、中国紀行の曲には中々馴染めずにいました。
(私は、ヨーロッパ鉄道旅のイタリア編から見はじめたので‥)
中国鉄道旅・12、13話あたりから、やっと耳に入ってくるようになっています。
中々良い曲です。
大山百合香さんの「光あるもの」という曲。
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この「海の青」というアルバムの5番目に入っているようです。
試聴もできました。
大山百合香さん、きれいな声の方ですね。
この方、これではじめて知りました。
こんな歌も歌われているんですね。
鉄道旅のほうは、ヨーロッパ鉄道旅のイメージが中々抜けず、中国の感じにはまだまだ戸惑いながら見ています。
ただ、10年前だからかもしれませんが、時間がゆっくり流れているような感じですね。
中国ののどかな部分が、今もできるだけ残っているといいな。。などと思いながら見ています。
さあ、峨眉山の後はどんな旅が続いていくんでしょうね。
楽しみながら見ていきたいと思います。
お供はやはり、ホットコーヒーです。
だいたいは、夜に録画で見ているので、熱いコーヒーの香りにホッとしながら見ていますがネ。
中国紀行の本が何冊か出ています。
関口さんが描いたの絵や感想、写真も載っていて、旅を振り返れそうですね。
関口知宏の中国鉄道大紀行〈1〉最長片道ルート36,000kmをゆく 春の旅 ラサ~桂林
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関口知宏の中国鉄道大紀行〈2〉最長片道ルート36,000kmをゆく“春の旅”桂林~西安
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関口知宏の中国鉄道大紀行〈3〉最長片道ルート36,000kmをゆく―秋の旅 西安~瀋陽
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関口知宏の中国鉄道大紀行〈4〉最長片道ルート36,000kmをゆく(秋の旅)瀋陽~カシュガル
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