家の近くの桜が満開です。
すっかり春も盛りの季節になっているのに、なかなか読書が進まない本が…<インターネットの次に来るもの>
第2章から全く進まずで、時間だけが流れるように過ぎていました!
いかん!
なぜだか進まない!
何故に?
理由もよくわからず。。。でいましたが、
フッと気が付きました!
<コグニファイング>という言葉の馴染みのなさ。。。これが1つ。
もう1つが、認知化という言葉が認知症の認知と重なって、頭の中が???となってしまうからではと!
意味は充分わかっているつもりでも、認知という言葉で、どうやら私の思考はフリーズしてしまうようです(苦笑)
そういえば子供の頃も、関数のXとYの意味が受け入れられず、そこで私の数学はフリーズしましたっけ(汗)
<えっ!そこで?>
って、友達にはあきれられますがね。
腑に落ちないと、先に進めない。。。性分のようです。
そんな訳で時間がかかってはいますが、腑に落としつつ読み進めています。
これじゃ、まるでライフワークのようになっちゃってますね(汗)
さて、本題の<コグニファイング>ですが、やっと読み終わりました!
とても一言で言い表せない内容の濃さです。
そして、想像以上に認知化されていく様々なAIにけっこう驚愕します。
インターネット環境のすざましい進化。
それに伴ってAIも、目に見えなくとも同じように…いえ、それ以上にすざまじく進化し続けている現実?
AIの進化していく様々な形。
20年後には、今ある仕事の60%が無くなる。。。なんていう話を聞いたりしていますが、この本によると70%くらいの仕事がAIに取って変わるそうです。
ただ、そうなることで新たな仕事が生まれるので、仕事がなくなるわけではないですね。
第2章を読んで解ったことは、
◎私たちは、もうその流れに乗っている
◎人はAIを使うことが主な仕事になる
◎人とAIとの関係性はエンドレスで続いていく
ということです。
う~ん。。。
なんといったらいいのか?
この流れを認識せずに流されるより、理解して流れに乗っていることが、まずは大切だと感じましたね。
それこそ、認知しておきましょう!
それは、私たちが望む望まないに関係なく、どんどん進んでいる現実です。
今、このブログをスマホで書いていますが、その事自体が、スマホに内蔵されているAIに仕事をさせているということなんでしょうね。
おーっ!。。すでに、その世界にいるのか私!
考えてみれば、スゴいことですね‼
第3章<フローイング>は後日、おいおいで。