勢いよく読み始めたこの本ですが、何故か中々3章までたどり着けず。。。
忘れないうちに、ひとまず、1章づつの読書感想です。
私には、内容が濃すぎて、覚えておこうと思うと先に進めません(汗)
…ので、その都度感想を書きつつ読んでいくことにします。
年明け早々のコメダで読書。
が、やはり進まず。。汗
ガーリックトーストがけっこう好きです(笑)
1章.ビカミング
昨年からAI(人工知能)が取り沙汰されていますが、インターネットの世界は、この本によると、まだまだ始まったばかり。。。というよりもまだ始まっていない状態のようなものらしいです。
そのくらい、現時点は創成の時期のようです。
AIがなぜインターネット?
それは、この本によれば、AIはスーパーコンピュータのような突出した装置が何処かにおかれているものというよりは、目視出来るものではなく、インターネットで共有されたクラウド上にあって、人々が日夜無作為に検索しているもの等から、常にくまなくディープラーニングし続けている存在と言えるらしいです。
フリーの検索サービスは、AIの学習のため。。のようです。
すべてがそのためではないのかも知れませんが、そういう意図があったらしいことが書かれていて、ビックリでしたが、妙に府に落ちました。
なるほどね~と。
Googleたら、さすが過ぎて…恐るべし‼
Googleだけではないでしょうが、いろいろなものがAIのディープラーニングのために見えないところで行われているし、そういった中に私たちはすでに乗っかっているんですね。
当たり前のように、たくさん利用していますしね。
ビカミング=なっていくもの
そして、それぞれいろいろな機能は、都度、更新されていきます。
だから、単体では問題はなくても、関連するものが進化更新されると、問題のない使っているものもバージョンアップしなければならなくなり、誰もが常に使用しているモノやツールの初心者というの状態になると…。
こんな感じで、とても内容の濃い、興味のつきない内容が書かれています。
これから来る未来を垣間見られるような気分になります。
ただし、まだ1章めです。
今後が、そらおそろしいくらい。
そのうえ、興味津々です。
しかし、私には内容が濃すぎて、中々読み進まない。。。
う~ん?
まあ、ぼちぼち読みますかね。
新年、初めの読書感想でした。