昨年秋からこの冬にかけて、すっかりジェイソン映画にはまってしまい、関口さん鉄道旅の再放送があまり見れていませんでした。。。
再再放送を、ちょっと前もやっていましたね。
そんな中のジェイソン映画の視聴です。
それでもまだ20本ほど‥すべて完結という所までは行っていません。
アクションシーンなどは早送りしたとしても、先は長い!
(アクションシーンが肝心なのに。。という意見はスルーさせていただいて)
しばし、なか休み中です。
そこで、いったんこの辺でおススメ。。というか、見て良かったなと思った映画を5作品を選んでみました。
まずは何を見たかというと。。。
メカニックワールドミッション
メカニック
トランスポーター1・2・3
エクスペンタブルズ1・2
ワイルドカード
ハミングバード
ローグアサシン
SPY
アドレナリン1・2
バンクジョブ
ロックストック&トゥースモーキングバレルズ
セイフ
パーカー
ワイルドスピード・アイスブレイク
ワイルドスピード・スカイミッション
ミニミニ大作戦
コラテラル
ピンクパンサー
の21本。
改めてここに書き出してみると、我ながら頑張ってみてきたなぁ‥と、ちょっと感慨深いですね。
しかし、まだ20本くらい。。。
しかも、チョイ役の映画もいくつかあっったので、もちょっと少なめな感じでしょうか。
コラテラルは、冒頭の空港の所だけだったし。。
ピンクパンサーも、つかみはばっちりだけど似た感じかな。
先は長いな。。。
ひとまず、それでは‥
第5位 ワイルドスピード・アイスブレイク
えっ?
それ??。。。と、思われるまさかの5位。
<ワイスピ>などと、ワイルドスピードファンたちからは呼ばれて支持されている人気シリーズに途中参戦しているジェイソン。
悪役で登場するも、この作品ではワイスピファミリーの一員に参入。
コミカルな一面がちょこちょこ見られて意外に良かったです。
始めてみたワイスピ作品ですが、迫力はあるし、キューバの街並みやアメリカングラフィティっぽいレトロカーが見られたり色々な車も見られるので、アクションファンだけでなく車好きにも楽しめる映画だと思います。
肝心のジェイソンは昨年50歳にしてお父さんになったばかり、そんなジェイソンが赤ちゃんの前でどんな表情をしているのかを垣間見るようなシーンもあったりして、けっこう良いです。
悪役デッカード・ショウ(ジェイソンがやっている役)が実はマザコンぽかったり。。
次回作も楽しみになります。
何でも、ジェイソンとドゥエイン・ジョンソンでのスピンアウト作品が作られるとか…さすがに人気シリーズですね。
第4位 アドレナリン
おいおい、これを選ぶの?
って言われそうです。
けっこうビックリな映画です。
そーとー弾けた作品ですが、カメラアングルとか撮影方法や手段が当時としては斬新なのではないでしょうか。
意外に良かったです。
監督2人組もスタッフたちも、楽しんで撮影した感じが伝わってきます。
ジェイソンも楽しんでいた風ですし。。ストーリーがストーリーですが。。
それにしてもジェイソン、このアドレナリン1・2でシェブ・チュリオスを演じたというだけで、いろんな意味で怖いものなしでしょうね。
大したもんです!
脚本の段階で、出演をためらいそうですが。。。ジェイソンはけっこういたづらずきとかかも。。
婚約者の元ビクシーモデルのロージーHWを毎日笑わせているというインタビュー記事もありましたから、お茶目な一面のある親しみやすい人柄なんでしょうね。
単なるアクションスターでは無いようです。
第3位 メカニックワールドミッション
お待たせしました!
アクションスターのジェイソンはやはりはずせません。
アクションファンの皆さま、思う存分お楽しみください。
一番の見どころは、やはり、なんといっても断崖からのダイビング!!
驚異的です。
恐るべきです。
あり得ないです。
げっ、マジで!!
というシーンです。
そして、その役柄には合っていない、あまりにも完成された美しいダイビングシーンです。
スゴすぎる。。。
私にとっては、初めてジェイソン・ステイサムと言う俳優さんを知った記念すべき最初の作品です。
ちょっと、強すぎるのがタマにきずかも。。。なんちゃって!
私的には、
冒頭のボートの中でコーヒーを飲むシーンとか。。
食事に行くバイクのシーンが良かったです。
第2位 SPY
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お茶目なジェイソンを見たかったらこれです!
間抜けなSPYをまじめにやっているジェイソン、ナイスです。
最後の最後が肝ですね。。フフ
第1位 ハミングバード
ジェイソンファンならこれでしょう!
。。と思っているのは私だけかも‥。
監督が脚本を書いているからかもしれませんが、ストーリーに一本しっかり筋が通っています。
なんとも胸に重たく、やりきれない切なさがズーンと胸に響きます。
きれいごとでは無いその現実から逃げていないストーリーに、やりきれない気持ちになるとともに、ジェイソン演じる主人公の後悔や逃げられない痛みがチクチクと伝わってきます。
後半に見せる、ジェイソンの逃げられない絶望のような痛みや悲しみの表情が、目に焼きつきます。
スカッとするような映画ではありませんが、密かにジェイソンの演技力に目を奪われます。(褒めすぎかな。。)
ボコボコにされるジェイソンを見られるという点でも、珍しい作品かも。
長髪のジェイソンも、ちらりと見れますよ。
(けっこう、ビックリします)
感動したので別エントリでも書いています。
良かったら見てください。
おそるべし、ジェイソン・ステイサム!
すっかりファンになってしまった、アラフィフ50代でした。
今年、2018年9月には<MEG>という巨大サメが出てくる新作映画で、新たなジェイソンが見られそう。
今から楽しみです。
中国ではすでに公開されているようですし、全米公開は3月のようです。
中国資本の映画でしょうか?
日本でも春には見られたらいいのにね。