原田龍二さんの路線バスの旅、今回は夏の北海道・中央部でした。
夏のはずなのに、ほとんど長袖のパーカでしたから、思っていたよりも気温が低かったんですね。
日ごろのニュースや天気予報などで、北海道がかなり暑いようだと思っていましたので、ちょっと意外でした。
気になる今回のリュックはどこのかな?
スクエア型のリュック、カモフラージュ柄(迷彩柄)でしたね。
よくよく見ると、後ろ面の右下に、黒地に白文字のロゴが。。。
「cabin zero」(キャビンゼロ)
となっています。
cabin zeroのサイト (英語サイト)
イングランド発の実用的で軽量なリュック。
英国大使館からも推薦されているという、すぐれたブランドのようです。
タウンユースから旅行などアウトドアにも、幅広く使用できる使いやすそうなリュックです。
カモフラージュ柄が、ざっくり大きめでくどくなく、いい感じです。
飛行機の機内持ち込みが大丈夫なサイズのようですので、使い勝手も良さそうですね。
(サイズは念のためご確認ください)
アマゾンで探したらこんな感じです。
原田さんのリュックのカモフラージュ柄は、もう少しベージュ系の薄いカラーに見えましたが、自然光だと感じが違うのかもしれませんね。
柄自体も、ひとつひとつ、微妙に違っていそうです。
まぁ、それも一期一会という事ですね。
こちらは楽天サイトで見るとこんな感じです。
スクエア型が今っぽくて、使いやすそうです。
大きめなところは、こういった旅には最適なのではと思います。
横にして、普通の旅行かばんっぽく持てる所も、意外と便利そう。
なにより、軽量で、価格もこのデザインと品質(見た目ですが‥)にしては、意外とお手頃価格ですね。
コートエシエルのリュックに比べると、手に取りやすい気軽な感じのお値段です。
藤井四段のカリマーよりも、お安めですねぇ。。。
形やデザイン、色などが気に入れば、購入しやすく、使い始めやすそうなリュックです。
ちょっと、いい感じですね。
無地の感じも、少しイメージが違ってビジネスライクです。
小さめタイプもあるようです。
[キャビンゼロ] CABIN ZERO MINI STYLE 28L BLACK cz-081201 BK (ブラック)
- 出版社/メーカー: Cabin Zero
- メディア: ウェア&シューズ
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実際にはどんなお店で売っているのだろう?と、いくつかのお店を見に行ってきました。
ライフスタイル型のセレクトショップでしょうか、アダストリアという会社がやっている<nikoand…>というお店のメンズゾーンに、無地のタイプが3点ほど置いてありました。
見に行った限りでは、ゼビオ等の大型のスポーツSHOPには、ないようでした。
(スポーツショップのタイプによっては、入っているところもあるかもしれませんので、実物を見たいな!という方は、一度確認されるとよいと思います)
メンズのかっこいい感じのセレクトショップには、入っているかもしれませんね。
温泉ハンターではなく、温泉俳優だった原田龍二さん。
「一湯入魂」の手ぬぐいが光っていました!
(一期一湯‥ではなく、一湯入魂でした。。失礼いたしました。)
「一湯入魂」
温泉への意気込みが、めちゃめちゃ伝わる言葉ですね。
ちょっと、面白いし。。
白金温泉の、鉄分の多いちょっとぬるぬるした泉質の露天風呂が気持ちよさそうでした。素朴で、ワイルド系の温泉ばかりでしたね。
バスの旅ですが、温泉のたびの様でもあり、
原田さんも、「路線風呂の旅‥」などと言っていましたね(笑)
さすが、温泉俳優!
さすが、日本秘湯を守る会の会員!(だったかと‥)
美瑛町で一番古いという喫茶店<すずらん>で、アスパラガスの春巻きを食べる間に、秘湯情報を入手し、さっそく旭岳温泉の秘湯へ。。
旭岳温泉、湯元湧駒荘・神々の湯
渋い温泉という雰囲気でした。
いろいろな料理も、おいしそうでした。
アスパラの春巻きも。。
メロンのヴィシソワーズ(?でしたが、おいしいんですって‥気になる)
あわびの塩釜焼きも。。
冷やしたトマトも。。
温泉をメインに淡々と旅を楽しんでいるスタイルは、ちょっと関口さんの鉄道旅に近い気がして、ついつい見てしまいます。
行ったことのない北海道ですが、緩やかな景色とルピナスの花々に、昔訪れたニュージーランドを思い出し親しみを感じました。
今日も暑い一日でしたが、少し涼しく感じられてのんびり楽しめた、いい路線バスの番組でした。
お供のホットコーヒーもおいしかったですよ。