好きな本と一杯のコーヒー

増えてしまった本の整理をかねて、好きな本・気になった本やものごとの感想を、コーヒーやお茶を飲みながらボチボチ書いています。

Beahouseのブックカバーを試してみました。

本屋さんの横にある文具屋さんで、色々なタイプの本に使えるというブックカバーをみつけました。

今、単行本用と文庫本用の2つのブックカバーを持っていますので‥‥

しばし悩みましたが、フリーサイズが気になり、今のブックカバーが入らない本もあるので、使用してみることにしました。
柄も色もいくつかあり、私は明るめのタイプにしました。

 
この4冊で試してみました。

早速、昨日載せました小泉本で試すと…
 
なれるまでが、けっこうやりにくいです。

普通のブックカバーとは差し込み方が反対な感じです。

こんな感じ。

 
少し大きめのカフェ本では…

 
大型タイプではどうかな?

折り目が少々目立ちます。

 

天然生活よりは一回り小さい本です。
 
では、文庫本ではどうかと試すと…

※この本の存在を忘れてました。カバーのおかげで日の目を見ましたね。

これはちょっと。。。モコモコになっちゃう!
ハンカチや小さめスカーフ辺りでやった方が、スッキリしそうですね。
 
しおり紐が真ん中に来るようにするのが、なれるまでちょっとやりにくいかも。
文庫本の場合はひもは真中に出来ませんでした。(私だけかな?)
他のサイズは、柄を目安にすると上手くいきます。
ストライプ柄を選んだのは、折り曲げる位置を見るのに便利かなと考えたので。
 
結果…単行本ともう少し大きめな本にはいいと思います。
文庫本は、相当あつめの本ならいいかもですが、普通の文庫本にはカバーが大きすぎて、持ちにくくなります。
カバーしてると読みにくいかもね(苦笑)

 

使い方動画がありました!こちらです。

Beahouse フリーサイズブックカバーPV〜ほとんどすべての本に対応〜 - YouTube

これを見たら、文庫本も大丈夫でした。。すみません。

そっか、ちゃんとやり方があったのね!

文庫本に関しては、見たほうがカバーの仕方がわかります。

 
Beahouseの公式ページはこちら
 
色々な本に使えるという発想すごく良いですよね。
ブックカバーが一つで済むなら、これから買う人には経済的だし、楽かなと思いました。
私のように、既にブックカバーを持っている人には、そんなに必要ないかな?
新しいモノを探しているなら、試しに使ってみるのも一案です。
布の重なるところが、少々ぼこぼこするのもご愛嬌と思えば愛着がわいて来ます。
 
これでブックカバーは3つに。
 
その時の気分で、着せ替えて楽しみます!