心に残っている映画を選んでいたら、その映画のなかで流れていた音楽も思い出しました。
そこで映画つながりで、好きな映画の挿入歌・サントラも選んでみようかと。。。
5つ選んでみました。
今度は、5位から…
5位 リトルグリーンバッグ
(レザボアドッグスのテーマ曲)
- アーティスト: サントラ,スティーヴン・ライト,スティーラーズ・ホイール,ベドラム,ハーヴェイ・カイテル,ハリー・ニルソン,ジョージ・ベイカー・セレクション,ブルー・スウェード,ジョー・テックス,クエンティン・タランティーノ,サンディ・ロジャース
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2002/05/02
- メディア: CD
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タイトルバックの曲がめちゃめちゃカッコいいです!
ギャング映画になるんでしょうか?(犯罪映画のようです)
それこそ、内容はほぼ覚えていませんが(またかい。。)、ホワイトとか、ピンクとか…
呼び名が色の5人組(6人だったかも?)…その中にはクウェンティン・タランティーノがいましたっけね。
(監督だからか?)
黒いサングラスに黒いスーツで並んで歩いている所で流れる音楽!
この音楽こそ、かの有名な…でございます。
これをパロッたのが、テレビ東京のバイプレイヤーズのタイトルバックだと!
レザボアドックスは、以外に好きな人が多いと思います(笑)
ても、このバイプレイヤーズの音楽もそうとう良いですね。
4位 アマポーラ
(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカの挿入歌)
最高です、これ!
このメロディを聞くと泣けそうな気分になります…ホントにキレイで切ない、美しい曲です。
映画のなかで、ジェニファー・コネリーが踊っている所を主人公がそっと覗き見しているシーンで流れるのですが、セピア色の画面とあいまって、本当に美しいシーンです。
見惚れます。。。
そして、聞き惚れます。。。
当時、沢田研二さん(ジュリー)がカバーしてましたね。
なんどでも聞きたい名曲の一つでしょう。
3位 絶唱の木挽き唄
(絶唱の中で歌われている挿入歌)
なにそれ?
って方が多いかもしれませんね。
かなり前の日本映画です。
百恵ちゃん友和くん主演、3作めの映画だったと記憶してます。
百恵ちゃんとは、言わずと知れた山口百恵さん。
友和くんとは、その旦那さんの三浦友和さん。
今では、友和くんの方が存在が大きく知られてますね。
5選に入っているのは、きっと、初めて見に行った映画!だからかもしれません。
純愛が実るんですが、悲しい結末だったように覚えています。
結婚式を挙げられたんですが、あまりに悲しい結婚式で。。それなのに、とても美しい結婚式で、ずっと泣きながら見てました。
目がね、腫れましたよ…泣きすぎて(汗)
百恵ちゃんが唄っていたこの唄が、胸にしみました。
お二人のドラマ<赤いシリーズ>も、どれも恋愛ものでしたが、みんな悲恋で、ハラハラしながら、泣いたり憤ったりしながら、よく観ていました。
今思えば、<冬のソナタ>があんなにヒットしたのは、<赤いシリーズ>を観ていた人達の支持も大きかっただろうと思います。(アラフィフ50代ヨッサン調べ‥なんちゃって)
パターンが似てますもん(笑)
悲恋だけど最後はちょっとハッピーエンドの王道ストーリー。。。
私も好きなストーリーパターンです。
水戸黄門が好きで見てしまう‥という人たちと、同じような嗜好パターンかもしれませんね、私の好きなパターンは‥。
とにかく、そんな感じで(…どんな感じよ?)
この唄と映画のシーンが、しっかりセットになって思い出されるんですね。
2位 デスペラード
(1995年のアメリカ映画デスぺラードの中の曲)
これは、映画10選には入っていませんが、曲がカッコ良すぎて、内容が残っていないんですよ(苦笑)
しかし、この映画にも、クエンティン・タランティーノさんがチョイ役で出ていたようです。 (私は、特にクエンティン・タランティーノの映画ファンという訳ではないのですが‥偶然か(笑))
アントニオ・バンデラスさんが色っぽくギターを弾きながら、カウンターの上を歩いていく。。。みたいな感じで、内容よりも、そういったシーンだけが目に焼き付いています。
YouTubeでも、見ることができました。
相変わらず、カッコいい❗
スパニッシュギターの調べがもの悲しく、哀愁に満ちています。
バンデラスさんの歌声が力強くも優しげで、何度も何度もカセットをリピートして、聞いていましたっけ。
短い曲なので、擦りきれそうだったと思いますよ、リピートしすぎてね(苦笑)
そして、1位は。。。
1位 夢中人
(恋する惑星のエンディング曲。フェイ・ウォン)
この曲、めっちゃ好きです!
ホントに好き!
恋する惑星のエンディング曲なんですが、この映画の曲だからか、とってもオシャレに感じました。
スタイリッシュだわ~って。
(スタイリッシュの意味がイマイチわかっていませんがね。汗)
何よりも、聞いたとたん、好きだわぁ…この曲!と、思いましたっけ。
その時以来、いくら聞いても飽きません。
不思議だわぁ。。。
ほんと、好き。
当時、友人が元のこの曲をダビングしてくれました。
ホント、嬉しかったなぁ。。
いまでも、時々、CMなどに使われているようで、TVから聞こえてきて、慌ててTVを見ることがあります。
(歌っている人やアレンジは違いますが…)
素晴らしい曲は、世代も、時代も越えて、支持されるんですね。
何十年たっても、<古くならない>のかもしれません。
と言うわけで、今でも心に残る、好きな映画音楽5選!
独断と偏見に満ち満ちた5選でした。
みなさまの、映画音楽5選!はどんな曲なんでしょうね。。。
たまには選んでみると、忘れていた何かを不意に思い出すような感じで、ちょっと新鮮な気分になれるかも。
(なんてね)