サワコの朝に、ハリセンボンがゲストで出演してからだいぶ過ぎてしまいました(汗)
ハリセンボンのもう一人、はるかさんが選んだ曲は、
ドリームズカムトゥルーの
<うれしい楽しい大好き>
懐かしいです!
このタイトルといい、
あまりにストレートな歌詞といい、
照れもせずに、おおらかに歌い上げてる吉田美和さんといい、大好きだったなぁ。。と、ホントに懐かしい。
ドリカムって、スゴい!
天才!
友達とそういいながら、カラオケに行くと、未来予想図2とこの曲はよく歌っていました。。
どーしよー…
ホントに懐かしくて泣けてくる!
そんな風に感じる曲です。
ドリカムの曲がどの曲であれ、何かしら懐かしい思い出とセットになっている人は、かなり多いのではないかと思います。
それほど、幅広く支持されているミュージシャンなんでしょう。。
凄いことです。
ハリセンボンのお二人の選曲が、あまりに普通の女の子の選び方で、なんだか安心して、やっぱり泣けそう。。。
うまく言えませんが、コンプレックスを抱えて、自分なりにあがきながらまじめに頑張って暮らしてきた女子は、好む曲が似ています。
このタイプの女性は、とても多いと思います。
きっと、女子の主流でしょうね。
私もそのひとり(すでに50代ですがね…)
女子には好かれるが、男子にはあまりウケなかったり、
一生懸命さが空回りしていたり、
自分に自信が持てなくて、
まわりと比べて落ち込んだり、
そんな沢山の女子たちの、そのままの気持ちを、あっけらかんと歌い上げてくれる吉田美和さん。
そのパワフルで抜群の歌唱力に心をガッツリ捕まれ、歌詞やメロディーに魅了され、女子も男子も勇気をもらっていたからこそ、大きな支持を得ているのでしょう。
蓑輪さんは、自分とは遠い部分をうたっている曲だから、その明るさに惹かれた。。というような事を言われていたと思います。
時を経ても、その曲を聴くだけで思い出の過去へ一瞬でタイムスリップ出来るような、そんなドリカムの曲は、名曲なんでしょうね。
ドリカムの未来予想図Ⅱも、そう行った名曲。
カバーしている人の多さにも驚きます。
懐かしい時を思い出しながら、美味しいコーヒーでもいただきましょう。
ハリセンボンつながりで、はてなブログに<ハリセンボンのおびれ・旅芸人>というサイトがあります。
最近、良く見させて頂いているのですが、さらりと粋で最後はスッと誤魔化されてしまうような。。自分で考えなさい!って言われているような、示唆に富んだサイトです。
京都の写真が掲載されているので、その景色だけでもいい感じですよ。
ハリセンボンという言葉繋がりでのご紹介です。